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PC取引ツールで国内FXを比較|チャートと発注機能

最終更新日: 執筆: UNIT-FX編集部本ページはプロモーションを含みます

国内FX業者を選ぶ際、スマホアプリだけでなくパソコン向けの取引ツールの使いやすさを重視する方も多いのではないでしょうか。複数のチャートを同時に表示したり、詳細なテクニカル分析を行ったりする場合、パソコンの大画面と専用ツールの機能性は取引効率に直結します。この記事では、国内FXのPC取引ツールを比較する際に確認しておきたい視点を解説します。

1. PC取引ツールを比較する基本的な視点

  • チャート機能:表示できる時間足の種類、テクニカル指標(移動平均線、MACD、RSI、ボリンジャーバンドなど)の豊富さ、複数チャートの同時表示、チャート画面のカスタマイズ性は業者によって差があります。
  • 発注機能:成行注文・指値注文・逆指値注文に加えて、IFD注文(イフダン)、OCO注文、IFO注文といった複合的な注文方法にPCツールから対応しているかどうかも確認したいポイントです。
  • 操作性:ショートカットキーやマウス操作でのスピード発注、チャート画面から直接発注できる機能の有無は、短期売買を行う人にとって特に重要になります。
  • 情報表示:経済指標カレンダー、ニュース、通貨強弱の表示など、取引判断に役立つ情報コンテンツがツール内でどこまで確認できるかも比較のポイントです。

2. MT4・MT5対応という選択肢

海外FXで広く使われている取引プラットフォームのMT4(MetaTrader4)やMT5(MetaTrader5)ですが、国内FX業者の中にはこれらに対応している業者も一部存在します。FXTFはMT4に対応した数少ない国内業者のひとつとして知られています。MT4はカスタムインジケーターや自動売買プログラム(EA)を利用できる自由度の高さが特徴で、すでにMT4の操作に慣れている方にとっては移行しやすい選択肢になり得ます。MT4・MT5の基本的な機能についてはMT4・MT5ガイドもあわせてご覧ください。

3. 各社のPCツールの特徴

GMOクリック証券は「はっちゅう君FXプラス」というPC取引ツールを提供しており、GMOインターネットグループとして取引高の大きさと自社開発ツールが特徴とされています。DMM FXは「DMMFX PLUS」というPCツールを提供し、取引ツールの使いやすさとサポート体制の評価で知られています。FXTFは「FXTF MT4」と「FXTF GX」という自社ツールの2種類を提供しており、MT4での取引と自社ツールでの取引を使い分けられる点が特徴です。ヒロセ通商(LION FX)はPC版・スマホアプリ版ともに「LION FX」というツールで統一されており、取扱通貨ペアの多さでも知られています。各ツールの詳細な機能や対応環境は変更されることがあるため、最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。

4. スキャルピングなど短期売買でのツール要件

短期間で何度も売買を繰り返すスキャルピングやデイトレードを中心に考えている場合、注文から約定までのスピード、チャート画面からのワンクリック発注、複数通貨ペアの同時監視のしやすさなどがツール選びの重要な視点になります。また、ポジションの保有状況や証拠金維持率をリアルタイムに把握できる画面構成かどうかも、リスク管理の観点から確認しておきたいポイントです。取引手法によってツールに求める機能の優先順位は変わるため、自分の取引スタイルに合わせて比較することをおすすめします。

5. 初心者がPCツールを選ぶ際に確認したい点

初めて国内FXを利用する場合、操作画面がシンプルで直感的に理解できるかどうかが重要です。新規注文から決済までの操作手順が分かりやすいか、誤発注を防ぐ確認画面が用意されているか、証拠金維持率やロスカット水準の表示が見やすいかといった点を、実際にデモ口座などで試してみることをおすすめします。多くの業者は口座開設前でもツールの画面イメージを公式サイトで紹介しているため、事前にある程度の操作感を把握することもできます。

6. PCツールとスマホアプリの使い分け

多くの利用者は、パソコンの取引ツールとスマホアプリを用途に応じて使い分けています。パソコンでは複数のチャートを同時に表示した詳細な分析、スマホアプリでは外出先での相場確認やあらかじめ準備した注文の執行といった役割分担が一般的です。スマホアプリの比較については国内FXのスマホアプリ比較の記事でも詳しく解説しています。

7. PCツールを比較する際のチェックリスト

  • 自分がよく使うテクニカル指標や時間足に対応しているか
  • IFD・OCO・IFOなど複合的な注文方法に対応しているか
  • 複数チャートを同時に表示できるか、画面のカスタマイズ性はどうか
  • MT4・MT5などの外部プラットフォームに対応しているか、対応している場合はどのような機能が使えるか
  • ショートカットキーやワンクリック発注など、スピードを重視した操作に対応しているか

7-1. 複数モニター・複数ウィンドウでの運用

パソコンならではの使い方として、複数のモニターやウィンドウにチャートや注文画面を分けて表示し、同時に複数の通貨ペアを監視するというスタイルもあります。取引ツールによっては、チャートを別ウィンドウとして切り離して表示できるものや、あらかじめレイアウトを保存しておける機能を備えているものもあるとされています。こうした運用を想定している場合は、ツールがマルチモニター環境での表示や画面レイアウトの保存にどこまで対応しているかも確認しておくとよいでしょう。

7-2. 板情報や歩み値の表示について

一部の取引ツールでは、直近の約定価格の推移を示す「歩み値」や、注文の状況を示す「板情報」に近い情報を表示できる機能を備えている場合があります。こうした情報は、短期的な値動きの勢いを把握する材料として利用されることがありますが、株式市場の板情報とは性質が異なる点に注意が必要です。FX特有の情報表示の仕組みについては、各社の取引ツールの説明ページで確認することをおすすめします。

8. ツールの使いやすさだけで業者を選ぶことの限界

PCツールの使いやすさは重要な判断材料のひとつですが、それだけで業者を選ぶことにはリスクもあります。最低取引単位、スプレッドの水準、スワップポイント、情報コンテンツの充実度など、他の要素もあわせて総合的に比較することをおすすめします。ツールの操作感については、実際にダウンロードやデモ口座で試してみることでしか正確に把握できない部分も多いため、複数の候補ツールを実際に触ってみるとよいでしょう。国内FX業者全体の比較は国内FX業者比較まとめもあわせてご覧ください。

まとめ

国内FXのPC取引ツールは、チャート機能、発注方法の種類、操作性、情報表示の充実度などの点で業者ごとに違いがあります。MT4に対応するFXTFのように、海外FXで使われるプラットフォームを国内口座で利用できる選択肢もあります。自分の取引スタイル(短期売買か中長期保有か、初心者かどうか)に合わせて、実際にツールを試しながら比較検討することをおすすめします。

掲載業者の比較表

業者名最低取引単位通貨ペア数レバレッジ取引ツール登録番号公式サイト
GMOクリック証券(FXネオ)GMOクリック証券株式会社1,000通貨(公式サイト参照)公式サイト参照25倍(個人口座)GMOクリック FXneo / はっちゅう君FXプラス関東財務局長(金商)第77号公式サイト
DMM FX株式会社DMM.com証券10,000通貨(ミニ通貨ペア4種は1,000通貨)31通貨ペア(通常23+ミニ4+ラージ4)25倍(個人口座)DMMFX PLUS / DMMFX スマホアプリ関東財務局長(金商)第1629号公式サイト
FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社公式サイト参照公式サイト参照(30通貨ペア前後)25倍(個人口座)FXTF MT4 / FXTF GX関東財務局長(金商)第258号公式サイト
ヒロセ通商(LION FX)ヒロセ通商株式会社1,000通貨50種類以上(正確な数は公式サイト参照)25倍(個人口座)LION FX(PC/スマホアプリ)近畿財務局長(金商)第41号公式サイト

※ 数値は各社公式サイトの公表情報をもとに編集部が整理したものです(最終確認日: 2026年9月)。取引条件は変更されることがあるため、口座開設前に必ず公式サイトでご確認ください。

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